過去の作品

羊毛フェルト作品「犬」【過去作品】

過去に作った羊毛フェルト動物のご紹介です。今回は犬。

犬大好きなので作品の中でも犬に対するこだわりは強いです。

上手下手はこの際おいといて、犬に生気がないと嫌。

そんなこだわりを持ちつつこれまでに作成した犬作品をご紹介します。

羊毛フェルト作品「犬」

羊毛以外の基本の材料は

  • さし目
  • 樹脂粘土(鼻・舌)
  • テクノロート

鼻と舌は樹脂粘土で自分で作っています。

犬の鼻って個体差がすごく大きくて、それがチャームポイントになるので、プラスチック製の鼻も売っていますが、なるべく自作するようにしています。
仕上げにマニキュアのトップコートを塗ると、犬の濡れた鼻を再現出来ます。

では実際にどんな犬が出来上がるのか、これまでに作った中から3作品ご紹介します。

柴犬

まず最初にご紹介するのは、祖母に「私は戌年だし犬が好きだけど、飼えないから…」と頼まれて作った柴犬

祖母の指定席の横にある食器棚に飾られた柴犬。
「ここに座るとね、ちょうどこの子と目が合うの。」と嬉しそうに祖母が話していました。

そんな祖母も亡くなり、柴犬は私の実家に連れてこられました。

「本当は七ちゃん(私)に返そうかと思ったんだけど、お母さんもすごく好きだから」
と、実家のリビングに飾ってあります。
私が作ったものだけど、祖母の形見になったみたい。

大事にしてもらえるのって嬉しいですね。

羊毛フェルトのヨークシャーテリア

実家で柴犬の定位置となった棚には、もう1匹、私が作った犬がいます。
次にご紹介するのはヨークシャーテリア

ヨークシャーテリアのモデルとなったのは、私が子供の頃に飼っていたコレちゃん。
母から是非作ってほしいと頼まれて、製作しました。

お座りの姿勢なので骨格用の資材(テクノロート)は使わず、100%羊毛フェルトです。

ヨークシャーテリアは毛色や毛質が独特で、羊毛だけで植毛するとこの写真の様にちょっとモワモワした感じの仕上がりになってしまいます。

そこで羊毛以外にシルクやモヘアなどの少し光沢のあるストレートの獣毛を混ぜる事でヨークシャーテリア感を出す事が出来ます。

↑これはタッサーシルクという種類。
素材だけでにじみ出るヨーキー感(笑)

ちょうど今お客様の作品でこれらの獣毛を使って製作中なので、そのうち写真を載せるかもしれません。

秋田犬

小学生の子供から誕生日プレゼントとしてリクエストされたのは、秋田犬

作ってすぐに写真を撮らなかったので、現在の姿を…

羊毛フェルトは型崩れや脱毛しやすいので基本的に飾って楽しむものですが、子供が撫でくり回して遊びまくっているのでちょっと痩せてヨボヨボになってます(笑)

こんな楽しみ方もまぁアリといえばアリ。

以上、過去に製作した羊毛フェルトの犬をご紹介しました!